株主・投資家の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
当期におけるわが国経済は、海外経済の改善や国内外の政策効果を背景とした輸出の増加などから回復基調にはあるものの、自律的回復は見込めない状況で推移しました。また、個人部門においては、実質所得の減少やそれに伴う個人消費の冷え込みから、依然弱含みの状況でした。このような厳しい状況のなか、学習塾業界においては、各社が自社の強みを活かした商品をもとに、子どもたち・保護者に喜んでいただく教育サービスを提供しつつ、業績の維持・拡大に向けて収益基盤の構築や新商品の開発に取り組んでおります。
当社においては、創立以来30余年の間に築き上げてきた教育ノウハウや、地域展開を基盤とした新たな収益構造の創出へ向け、果敢な挑戦を続けております。昨年度に新しい指針として制定した「WAO基準」に基づき、中期経営計画「WAOACTIONPLAN」を実行しております。具体的には、新しいeラーニング時代を見据えた学習システムの一つとして「Axis東大オンライン」のサービスをスタートさせました。また個別型教室「個別指導Axis」におきましては、直営型教室に加えてFC(フランチャイズ)型教室の全国展開の準備を本格的に進めつつあり、より一層の事業拡大を目指しております。
さらに、創立以来の使命である「『学び』の驚きと感動を全ての人のもとへ!」を今年度から、より一層発展させた「WAO!学び・感動プロジェクト2009」につきましても、引き続き全社をあげて取り組んでいきます。今後の当社の取り組みにご期待ください。
株主・投資家の皆様におかれましては、今後ともより一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
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