2018/09/21
プレスリリース教育
一般財団法人西澤育英基金が第二期奨学生に12名の高校生を認定、9月17日(月・祝)に認定書授与式を行いました。
株式会社ワオ・コーポレーションの代表取締役社長・西澤昭男が代表理事を務める一般財団法人西澤育英基金は、9月17日(月・祝)に、高校生の夢の実現を応援する奨学金制度「西澤育英基金」の第二期奨学生認定書授与式を行いました。
一般財団法人西澤育英基金は、代表理事・西澤の「これからの日本を担う人材には、10代のうちから得意分野を見出して、高い目標に果敢にチャレンジし、多くの体験を通して世界にアピールできる成果を上げてほしい」という熱い思いから2017年に設立されました。学問・芸術・芸能・スポーツなどの各分野において世界に羽ばたく高校生を対象にした返済不要の給付型奨学金制度です。
今回、第二期奨学生として12名(新規認定者:9名 継続認定者:3名)の高校生を認定。授与式には、新たに認定された9名のうち8名が参加、奨学生による今後の抱負の発表や交流会を通じて、それぞれが将来への決意を新たにしました。
また、代表理事・西澤から「目指す場所に必ずしもスムーズにたどり着けるとは限らないので、手段や視点を変えるなど、その都度軌道修正しながら継続することが大切。それぞれの活動が社会に役に立つよう、利他の精神を大切にしてより一層目標に向かって邁進してほしい。」と励ましの言葉が贈られました。一般財団法人西澤育英基金では、今後も世界をめざす高校生の夢の実現を応援していきます。
■認定書授与式の概要
日時:9月17日(月・祝)12:30~14:00
場所:株式会社ワオ・コーポレーション(大阪市北区中崎西1-5-14 WAO第2ビル)
主催:一般財団法人西澤育英基金
■認定実績
12名(2018年度実績)
12名(2017年度実績)