高い専門性を”教育”に生かす

アプリエンジニア

子供たちの成長を支える、
”学びの原体験”を生み出す仕事。

 アプリを開発する際、実際にスマートフォン等で動くようにプログラムを組む仕事です。グラフィック担当が作成したデザインをもとに、コードを書いていくことでアプリを作成します。ワオっち!シリーズのアプリは子ども向けなので、一般向けのアプリよりさらに「手触り」を重視しています。例えば、次に押すべきボタンを示すアニメーションや、ボタンを押したことがわかりやすいようなフィードバックを、最終的に微調整するのはアプリエンジニアの仕事です。

アプリエンジニアの一日

  • 9:30

    出社

    メールチェック・最新技術のキャッチアップなどを行います。ITの世界は技術の流行サイクルが短く、常に新しい技術やコンテンツが発表されているため、それらを把握しておく必要があります。

  • 10:00

    問合せ対応

    アプリユーザー様からのお問合せに対応をします。トラブルシューティングからアプリに対する要望まで様々な問合せがありますが、ユーザー様の生の声と向き合う大切な時間です。

  • 12:30

    お昼ごはん

    お弁当や外食でお昼をすませた後は、趣味のプログラミングをしていることもあります。

  • 14:00

    打合せ

    新しいコンテンツの企画や、完成したコンテンツのレビューを行います。エンジニアやデザイナー、プランナーなど、制作に関わる全ての人がフラットに意見を出し合います。

  • 15:00

    コーディング

    実際にプログラミングをする時間です。行き詰まった際には、気分転換のため、コーヒーを淹れたり、うろうろと歩き回ったりします。

  • 18:00

    退社

    本日の作業内容についてまとめたあと、明日すべき内容を洗い出した上で退社します。趣味の音楽活動をしたり、ジムに行ったりして、頭をすっきりさせた後帰宅することが多いです。