子どもたちの未来を支える
”共育者”になる

スクールマネージャーの仕事

様々な「学び」を生み出す、
子どもたちの笑顔が見える仕事。

 小中高生、保護者の方を対象に様々な業務を行います。子どもたちに対しての進路相談、学習カウンセリング、学習進度管理。そして良質な授業を提供するための指導者研修。近隣の学校の生徒数や教育の関心度が高い地域のリサーチや集客イベント企画なども行います。子どもや保護者の方、指導者といった目の前にいる人たちと真剣に向き合い仕事をすることが大切です。将来的には、複数教室のスーパーバイジングや、教室を越えた県全体のマネジメントなどのキャリアステップを踏むことが可能です。

「個別指導Axis」スクールマネージャーの一日

  • 13:30

    出社

    メールチェックを行い、今日の授業の予定や、面談予定の確認を行います。教育や自習室などの清掃チェックを行い、子どもたちを迎える準備をします。

  • 14:00

    業務準備

    生徒募集の時期であれば、広報戦略を練ったり、エクセルを使用してビラを作成します。教育相談の時期であれば、子どもたちの志望校の情報をネットで調べたり、直接学校に問い合わせたりします。また、子どもたちの授業予定を作成したりします。

  • 15:00

    授業前の準備

    子どもたち一人ひとりの本日の授業予定や授業ポイントを整理し、まとめます。特に、学校の定期テストや実力テストなどにも注意し、慎重に確認しておきます。

  • 17:00

    授業開始

    子どもたちの授業が始まります。来校した生徒一人ひとりに声をかけて、勉強の調子や、学校であったことなどを聞きます。出勤した指導者の先生たちに今日の授業のポイントを伝えます。授業中は問題を解いている子どもたちの様子を確認し、カリキュラムの進捗状況や学習姿勢などを見ます。

  • 18:30

    授業中

    自習をしている子どもたちに声をかけ、ノートを見て宿題の進捗や理解度を把握しておきます。送迎にくる保護者の方へ挨拶をしたり、電話で保護者の方に授業の様子をお伝えします。

  • 22:00

    退社

    退社前に指導者から授業の進捗報告を受けます。子どもたちの学習状況に変化がなかったか、学習態度に問題がなかったのかなど確認し、次回の授業につなげます。