株式会社ワオ・コーポレーション創立40周年記念の取り組みの一環として、ワオ・コーポレーション関係者を対象に、ある特定の課外活動や自主活動、ならびに芸術、文化、スポーツにおいてすぐれた実績を残している個人又は団体を支援し、世界に羽ばたく活躍に寄与することを目的とします。
奨励金を受ける対象者は、大学生・大学院生(海外留学生を含む)並びに社会人とします。
但し、その対象者は以下の①~③とします。
奨励金支給期間につき、奨励金対象者人数は10名までとします。
審査の流れおよび審査方法は以下の①~③とします。
推薦基準は以下の①~③とします。
奨励金支給額の基準は以下の①~②とします。
ワオスカラーシップの詳しい内容、質問については下記電話番号、またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
一般財団法人 西澤育英基金 事務局
〒530-0015
大阪市北区中崎西1-5-14 WAOビル
Tel(06)6292-7830 / Fax(06)6292-7835
問い合わせ担当者:大矢
京都大学工学部電気電子工学科に在学中で、仲間とともにITベンチャー企業として株式会社DeMiAを立上げる。
「マナビの実装」を理念に掲げ、多くの社会課題を解決し、文明発展に寄与することをミッションとしている。
持ち前のプラス思考、高い学習能力やコミュニケーション能力を武器に取締役として幅広い業務をこなす。
盛岡第一高等学校を卒業後、桐朋学園大学に特待生として入学、首席で卒業。イタリア・イモラ音楽院にて研鑽を積む。
第87回日本音楽コンクール第1位、第15回ヘイスティングス国際コンクール(イギリス)第1位など、国内外のコンクールにて多数優勝。
2019年にはシャネル・ピグマリオン・デイズ 2019 のアーティストに選出される。
バイオリンと学問の両立を志望し、慶應義塾大学法学部政治学科に進学。桐朋学園大学ソリストディブロマコースには特待生として入学。
ドイツのクロンベルクアカデミーにてクリスチャン・テツラフ氏に師事し研鑽を積む。
2013年第82回日本音楽コンクール第1位。
NHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団など、国内外の名だたる交響楽団と共演多数。仙台クラシックフェスティバルには、2015、2016年と出演。
灘高校在学中に国際生物学オリンピックに出場、刺激を受け世界で学問を学ぶことを決意。
高校卒業時には東大現役合格を果たすも、通ったのは1学期のみ、その後MIT(マサチューセッツ工科大学)に転学する。
MITでは電子工学を学び、コンピュータービジョン、イメジングの研究をおこなう。International Conference on Computational Photographyで唯一の学部生の筆頭著者として論文を発表、最優秀論文賞を得た。
大学1年時にヘルスケアの課題を若者から解決することを活動の軸とした、「inochi学生プロジェクト」を共同立ち上げ。2017年度までに中高大学生を中心に6ヵ国400人を超える修了生を輩出。
2016年に若者による2025日本万国博覧会(通称:万博)に実現を目指すプロジェクト、「WAKAZO」を共同立ち上げ。博覧会国際事務局調査団の訪日時に日本の若者を代表して、プレゼンテーションを実施。現在、世界50ヵ国にいるメンバーと共に「WAKAZOパビリオン」を万博にて実現することを目標に活動している。