
西澤昭男(にしざわ・あきお)
1942年東京生まれ。京都大学文学部美学美術史学科卒。3年間大学院に在籍。
その後、1976年に大阪で現ワオ・コーポレーションを設立。1988年にJASDAQ上場。「今の日本を変えるには、教育を根本から変えていかなくてはならない」という持論のもと、全国ネットの総合教育企業に育て、現在も会長兼社長職を務める。座右の銘は「自燈明」。
2000年にはアニメーション制作会社ワオワールドを設立。自ら脚本も手掛けながら映画監督としての活動もスタート。親子で楽しめ、心を豊かにするようなメッセージ性にあふれる作品づくりを志す。
2004年に劇場用長編アニメーション第1作「NITABOH 仁太坊-津軽三味線始祖外聞」を公開。2006年の第10回ソウル国際アニメーション映画祭でグランプリを受賞。世界各地の映画祭で招待上映され、今も各国での上映が続いている。
第2作「ふるさと―JAPAN」は、昭和31年の東京を舞台にした作品で、童謡を歌いつないでいこうとする先生と小学生の話。この作品も2006年、第12回リヨン・アジア映画祭(フランス)にて、2部門でのグランプリを受賞した。
2009年は第3作「8月のシンフォニー ―渋谷2002~2003」を完成。シンガーソングライター“川嶋あい”さんの自伝「最後の言葉」をモチーフにしたもので、全国での劇場公開となった。この作品もリヨン・アジア映画祭のコンペ部門で2位となる。


